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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2011年06月26日

【7/1】30日で43回!全国で原発を語る「田中優」講演会

転載歓迎です!!

世論調査でも8割以上の人が原発廃炉を求めている現在、

月に43回の講演会を行うほど、
全国で引っ張りだこの田中優さん
講演会がつくば市内外の48団体の賛同もありつくばノバホールであります。

「原発」についてはマスメディアでは、
「絶対安全」とPRされ教育の世界でも
同様の国家戦略が取られてきましたが、
国はこれまで過ちを犯さなかったのでしょうか??

ハンセン病、薬害エイズ、ユッケなどなど、
政府が重大な怠慢・過失を認めてきたものだけでもいろいろあります。

ぜひ、まずは学びましょう!
原発に頼らない社会を語らせたら日本一の講師です。

チラシ表

チラシ裏


●田中優 講演会「原発に頼らない社会へ」
時:7月1日(金)
18時開場 19時開演 21時終演予定
所:つくば市ノバホール

(センターのライトオンの隣)
講師:田中 優(たなか ゆう)
参加費:一般1000円、障がい者・学生500円
*高校生以下は無料*
先着800名(当日受付にて整理券を配布)
主催:田中優つくば講演会実行委員会
専用HP:
http://july1.tsukuba.ch

<「田中優つくば」と検索してください>
問合せ:090-9108-0464(おばり)
メール
701.you.tanaka<☆>gmail.com
<☆>を@に変えてください

田中優さんは多くのデータや資料を駆使した、
分かり易い講演を各地で行っています。
参考)田中優の'持続する志'
http://tanakayu.blogspot.com/

「原発にたよらずともエネルギーをまかなえる社会を作っていける」
という道筋を提案、世の中の仕組みを変えれば、明るい未来を開くことができる!
というメッセージが私たちを元気にしてくれます。
営利を目的としない市民銀行の運営や、地域でのエネルギー自立を目指す運動など、
具体性を持った活動は目覚ましいものがあります。
田中優さんのお話を聞いて、自分に出来ること、知らなければならないことを、
一緒に探してみませんか。

【共催】
常総生協/パルシステム茨城/原発にたよらず自然エネルギーの電力を選ぶ会・茨城/
つくば・市民ネットワーク/新しいつくばを創る市民の会/青年哲学塾/たんぽぽ会/
茨城教育ネットワーク/核戦争を防止し平和を求める茨城医療人の会/
戦争を語り継ぐ女性の会/ほうせんかの会/つくば学生センター/ 鈴木農園/
環境と健康リサーチ/常陸24条の会/星野式ゲルソン療法を実践するランチの会/
石田農園/暮しの企画舎/こだわり野菜風の村/フランドル/みたらい 農園/ 飯塚農園/
萩原ファーム/ふたば自給農園/ベルファーム/ラポールの会/ ごんべえ農園/
雑木林で遊ぶ会/moto's kitchen/NPO法人緑の風ヘルスサポートジャパン/
つくばMr.Children愛好会ap部/NPOつくばアーバンガーデニング/
アトリエ・キューブ&花小路/お好み焼きときちゃん
【協力】
NPO法人自然生クラブ/ツクろーかる/オーガニックフォームつくばの風/
自然農 近江屋商店/仏家庭料理 グルマン/茨城アイガモ水田トラスト/
てるぬまかついち商店/つくば有機農業フォーラム準備会/市民の大豆食品勉強会/
つくばアイノ/啄木鳥/常世の国の朝市/オリザ舎/生活クラブ生活協同組合・茨城/
(株)ミルク宅配便/大豆畑トラストつくば

~~転送歓迎~~

25年前、チェルノブイリ事故後に脱原発世論が湧き上がったのに、
あの時に成し遂げられなかったために…と、
国立環境研究所の某先生が嘆いていました。
同じことを繰り返さないためにも、まずは学びましょう!


P.S.
当日、お手伝いできる人がいたら
927繋がりで無料+αの待遇がありますので、
なるべく早めにご連絡ください。
  

Posted by トライバック at 23:08Comments(0)地域の活動

2011年03月24日

3/27土浦【福島原発事故 緊急報告会】

わたくしも会員となっている、
【核戦争を防止し平和を求める茨城医療人の会】では、

3月27日(日)に、
「基礎から学ぶ原発問題 第2回学習会『原発は安全か』」を予定して
いましたが、急遽テーマを「福島原発事故 緊急報告会」に変更して開催します。




<福島原発事故 緊急報告会>
講師: 原子力資料情報室 上澤千尋氏
http://www.cnic.jp/
日時: 3月27日(日)午後2時~4時
場所: 茨城県県南生涯学習センター
     土浦駅大和町9-1土浦駅西口すぐ
     イトーヨーカドーの5階 TEL029-826-1101
http://www.kennan.gakusyu.ibk.ed.jp/sisetsu/koutsu.html
主催:核戦争を防止し平和を求める茨城医療人の会

ぜひ気軽に来場いただき、
より正確な情報をGetしてください!

ビラはこちら↓


  

Posted by トライバック at 00:32Comments(0)地域の活動

2010年12月30日

また<1/2>茨城活性化へ 土一関係の人集まりましょう!!

~~~以下転送歓迎~~~
土浦一高の卒業生は、そうとうすごい人ぞろいに違いない!
~人脈の金鉱を掘り当てて、茨城に恵みの雨を降らせ大作戦 第2弾~

昨年度も行いましたが、1月2日ということで集まりはあまりよくありませんでしたが、
とりあえず、また「てらすや」さんで1月2日の午後にぼちぼちやっちゃいます。

企画趣旨は、普段あまり接点のない「土浦一高の違う世代の方」との接点を作ること。

企画運営の中心は土浦一高卒の筑波大学の学生メンバーで、やっていこうと思います。

とりあえず、自分のこのブログに最新情報を載せていきます。
トライバック~無知の血を流すのはもうやめよう~ 
http://tryback.tsukuba.ch/
       ↑
トライバックとWeb検索すると出てきます
(携帯でも見れます!)
◆開催概要
・企画名 「いちこうつながり大作戦 in 地球食堂(仮)」
・日時 2011年1月2日(土)15:00頃‐24:00
・会場 「地球食堂てらすや」 茨城県土浦市川口1-3 モール505 B-207
<注意>同じ店ですが、去年のところから移転しました!!
029-826-8030
お店HP http://heartland.geocities.jp/terra_earth_yh/
・アクセス 土浦駅徒歩7分です。
 http://heartland.geocities.jp/terra_earth_yh/access.html
・参加費 無料 (各自何か注文してください。緑提灯の良いお店です。)
緑提灯の身体と自然に優しい、自然食のレストラン!!

・発起人 筑波大学 医学 忽那一平
・協力  「地球食堂てらすや」さん

◆開催経緯
土浦一高の卒業生は素晴らしい道に進んでいる方々で溢れており、人脈の金鉱とも呼べるものだと思います。しかしながら、現状では先輩後輩同士の繋がりはほとんどないのが現状です。
一方、土浦・茨城の現状はとてもおさむい状況です。茨城の財政赤字は膨らむ一方ですが、夢はしぼんでいくばかりです。そこで今回は、土浦一高卒業生が出会い交流し、地元の土浦・茨城を活性化していくためのきっかけとなる場所を作り出します。

◆企画の目的
1.土浦一高卒業生の異世代交流の機会を提供する。
2.今後も続いていく仕組み・組織を作る。

◆プログラム概要(予定)
15:00~24:00  随時、各種交流企画&プレゼンタイム&パフォーマンス

◆◆この文章を見た皆様へのお願い◆◆
名刺を置いていくだけでも構いません。手つかずの人脈を活かすためには、みなさんの小さな協力がたくさん必要です。また、1人でもぷらっと来ていただいても構いませんが、ぜひ周囲の友人などにもご連絡いただき、都合を見つけて足をお運びください。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

半日間「地球食堂てらすや」で、みなさまに逢えることを楽しみ待っております。
また、当日都合が悪いが、知らせたいことがある・興味があるという方は、事前に連絡頂くか、スカイプなどでお話しするなど対応したいと思います。
どうぞ気軽にご連絡ください。

◇文責・お問い合わせ  
筑波大学 忽那(くつな):
1982年生まれ(01年卒) 土浦一高硬式野球部所属  
℡090-1806-3172 
メール ichironirotaro☆gmail.com
(☆を@に変えてください) 
Skype ID ichironirotaro 
mixi ネーム くつ ない




土浦一高卒業生で、興味がある方でmixiをやられている方はぜひ以下のアドレスにもコメントください。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=58998149&comm_id=5839

PCとネット環境は準備しておきます!  続きを読む

Posted by トライバック at 17:30Comments(0)地域の活動

2010年12月14日

公民館廃止ちょっと待った!!賛同団体募集中



ということで、陳情書を2010年12月16日付で
つくば市議会に提出することとなっています。
賛同団体を募っております。

ぜひみなさん、個人・団体で検討していただき、
この問題に対して慎重検討を求めることになりましたら、
ご連絡ください。

変えなきゃ連絡先
kaenakya.t<☆>gmail.com
(<☆>を@に変えてください)

また、この問題の発信をご協力いただければ幸いです。

すでに5団体ほどの連名にはなる予定です。


~~~以下、提出予定 陳情文章~~~~

「つくば市地域交流センター条例」の慎重審議を求める陳情

 つくば市の公民館は「社会教育法」に基づく施設として設置され、地域の「実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与する」(社会教育法20条)ものとして運用、利用されてきました。具体的事業内容は、定期講座の開設、討論会・講習会・講演会等の開催、図書の利用、体育・レクリエーション等に関する集会の開催、施設を住民の集会その他の公共的利用に供すること等、住民の生活全般に係わる幅広いテーマをカバーするものとなっています。
 この度、つくば市は、この公民館を廃止し、施設を地方自治法第244条に基づく「地域交流センター」に改編する「基本計画」及びその実現のための「つくば市地域交流センター条例」を議会に提出しようとしています。
 私たちは、「つくば市地域交流センター基本計画」及び「つくば市地域交流センター条例(案)」には、以下に記すような問題と課題があると考えています。条例を拙速に策定することなく、市民の理解を得られるよう、慎重な審議を要望いたします。

1.条例公表までの手続き上の問題
つくば市は9月に「つくば市生涯学習施設基本計画(案)」についてパブリックコメントを実施しました。
しかしその意見集約も、市民の意見に対する市側の説明もないままに「つくば市地域交流センター基本計画」及び「つくば市地域交流センター条例」が議会に提出されました。
こうしたことは、つくば市が「パブリックコメント制度」を単なる通過儀礼としか見ていないのではないか、との疑問を持たざるを得ません。
これでは「行政と市民の協働によるまちづくり」というつくば市のあり方に反することになります。
また、この件について、公民館運営審議会は開催されておらず、
生涯学習審議会の審議も不十分のまま、理由の説明もなく、見切り発車しているように見えます。                                                           


2.地域交流センターに転換しなければならない理由が不明
基本計画では、転換の理由を「社会教育法に基づく公民館では多様な市民のニーズに的確に応えられない」ため、としています。しかし、社会教育法第20条(前記)は公民館の活動を幅広く規定しており、基本計画で掲げているセンターの活動は、すべて公民館でも実施可能なものです。

3.提案されている「つくば市地域交流センター条例」の問題点
1)第7条(使用の許可の基準)5項で、「市長が不適当と認めるとき」は使用が許可されないと規定しています。市長の認可というようなあいまいな基準を設定することは、市民活動への行政の介入を招くことになり、社会教育法にも違反しています。
また条例の第1条「市民の自主的な活動の促進を図り、もって豊かで活力ある地域社会を形成する」趣旨にも反することになると思います。
2)第9条(使用料の免除)では、一般市民団体の活動は「原則有料」で、免除はないということになります。ボランティア活動や学習会など毎週会合を開いている団体も少なくない現状で、経済的負担から活動を縮小・断念することにもなりかねません。これはまさに条例第1条に反する結果を招くと思います。

4.つくば市地域交流センター条例では明記されていないことから生じる問題点
1)センターに置かれる職員について明記されていません。つくば市公民館条例では第3条に「館長及び必要な職員を置く」としています。職員のないセンターは機能するはずもありません。
このことは、センターの管理運営を指定管理者へ委託することを前提としているということでしょうか。
そうなった結果、市民の学習権や自治理念は失われ、センターの営利的利用が活動の中心となって行くのではないでしょうか。
2)センターの活動に関し、利用者の意見を行政に伝える組織の規定がありません。公民館の場合は「公民館運営審議会」の設置が規定されています。そのような組織がない場合、利用者の意見、要望、苦情などはどのように運営に反映されるのでしょうか。
利用者の声を受け止める組織がないようでは、センターがまちづくりの中心となる『コミュニティーセンター』の役割は果たせないと思います。
3)つくば市地域交流センター基本計画に述べられている内容が、条例には反映されていません。たとえば、センターの施設のあり方として、基本計画では、市民の学び、地域の活力、世代間交流、地域内交流を促す施設とすることが示されていますが、条例では、その内容については一切述べられていません。

以上のことから、私たちは、たとえ公民館がつくば市地域交流センターに転換されたとしてもそれが「市民にとってより使いやすく、地域住民の生活をより豊かにし、住民の自主性と自治の精神を育み、地域コミュニティーの中心的存在」になるよう、条例について、時間をかけて、関係する審議会や市民の意見を十分に聞き、つくば市の将来のために、慎重に審議して下さるよう、お願い致します。

以上

  

Posted by トライバック at 23:59Comments(0)地域の活動

2010年10月24日

【10/24】ミツバチの羽音と地球の回転 上映会

つくば市で10月24日に行う 『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会のお知らせです。

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『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会&鎌仲監督講演会
~自然エネルギーと農のある暮らし@筑波山麓~

千年先の未来・ツクろーかる http://tkl.tsukuba.ch/
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自然エネルギーや原子力発電、農業、漁業、地方で自然とともに暮らす・・
そんなテーマで取材した、未来と希望を感じさせるドキュメンタリー映画
『ミツバチの羽音と地球の回転』の上映会をつくばで行うことになりました。

とっても元気な鎌仲ひとみ監督も講演に来てくれます!
会場を提供してくださったNPO法人自然生クラブの柳瀬さんと監督との対談もあり、
筑波山麓での自然とともにある暮らしについても考えます。

●映画「ミツバチの羽音と地球の回転」 http://888earth.net/
この映画は、上関町祝島の人々と、国として脱原発に舵を切ったスウェーデンの人々、両方を描いた、未来のエネルギーを巡るドキュメンタリー。
祝島の人々は目の前の海を埋め立てる原発建設に28年反対し続け、日常の中に原発の脅威が常にある中で生きている。島には豊かな自然の恵みと千年続いてきた神舞の文化があり、自然に配慮した漁業や農業が営まれている。島で自立しようと頑張る若者もいる。
一方、スウェーデンでは脱石油、脱原発の取り組みが行われ、国全体で持続可能な未来への具体的ビジョンを共有し実践している。風力や、バイオマス、太陽光などのエネルギーを安く自ら選択でき、暖房や車などで普通に使うことができている。
日本には何が足りないのか?いかにして、持続可能な未来を切り開くのか?
地域のエネルギーの自立に取り組み、地域の持続可能性を模索していくスウェーデンの人々と祝島の人々を通して、未来への新しい扉が開かれる―。



・上関の情報については→ http://kaminoseki.jimdo.com/


【日時】
2010年10月24日(日)
①1回目上映:10時~12時
②監督講演 : 13時半~15時
③2回目上映:16時~18時
その後交流・お話会あり

★お昼休憩はとなりのカフェ&菓子工房『ソレイユ』で予約制の限定ランチ(1000円)を営業
※要事前申し込み

【場所】
田井ミュージアム
(つくば市神郡  地図は自然生クラブHP http://www17.ocn.ne.jp/~jinenjo/のアクセスマップ参照)
定員60名(各回入れ替え)

【交通案内】
バスによる行き方: TXつくば駅から、つくバス・北部シャトルが30分ごと運行。(300円)
旧筑波庁舎から田井ミュージアムまでは以下の時間に無料送迎します。(10分)
【行】つくばセンター → 旧筑波庁舎 【帰】旧筑波庁舎 → つくばセンター
8:55 9:20 13:15  13:40
12:25 12:50            15:45  16:10
14:55 15:20 18:45 19:10
マイカー駐車場 : 会場周辺の駐車場を、現地(カフェソレイユ)でご案内します

【主催】千年先の未来・ツクろーかる http://tkl.tsukuba.ch/

【協力】NPO法人 自然生クラブ    http://www17.ocn.ne.jp/~jinenjo/
自然生クラブは、筑波山麓で障害者の方と共同生活しながら、有機農業と舞踊や太鼓などのアート活動をしています。

【チケット取扱】(全てつくば市)
ベッカライ・ブロートツァイト/千年一日珈琲焙煎所/フェアトレード雑貨 フレンズ/NPO法人 自然生クラブ
●メールでもお申し込みできます。
ttr<@>knk.web6.jp  
※< >を外してメールをお願いします。
上記まで、お名前、住所、電話、必要枚数、昼食の予約セットの有無と数をご記入ください。

<チケット取扱場所の紹介>
つくば市内の以下のお店でお買い求めになれます。
どのお店も、オーガニック、フェアトレードなどにこだわりのある、すてきなお店です!  続きを読む

Posted by トライバック at 23:14Comments(0)地域の活動

2010年10月16日

被爆者の声聞き取り発信会(仮) 設立へ向けて

被爆者の声聞き取り発信会(仮) 設立へ向けて
<呼びかけ>
筑波大学 賢謙楽学(けんけんがくがく) 平和支部

目的:
広島・長崎だけではなく、つくば・土浦近郊の被爆者の方の体験も聞き取り、将来に向けて保存し、世界へ発信するための活動を始める。

背景:
アメリカの大統領オバマ氏がノーベル平和賞を受賞して以来、全世界的に核兵器廃絶の機運が高まる昨今、世界で唯一被爆した国として日本に世界的注目が集まっている。そして、その歴史の証言者としての被爆者は、高齢化が進み語りべ活動をする人は年々減少している。今回は、地元にもいる被爆者の声を聞き、決して他人事ではない核兵器廃絶へ向けての考えを深め、平和に対する意識を高め、共有できる団体の設立を考えた。

理念:
・世界で唯一の被爆者の体験を後世に伝える
・被爆者の語りを世界に発信していく

具体的活動:
・月に1回程度ペースで被爆者から経験を聞き取る。
・海外の学生などとSkypeで被爆者の方と話す(メンバーで通訳を行う)
・県外の他団体などと連携を図り、全国的な展開をしていく

被爆者の方々へのお願い:
みなさんの体験を負の遺産としてではなく、世界平和への日本の宝として活かしていくためにも、ぜひみなさんの声を聞かせてもらえればと思います。
また、協力いただける方々には、音声・映像での記録保存、海外の人とのインターネットを使った交流などもお願いしたいと思います。
具体的に、聞き取りを行う場所・時間などは臨機応変に対応したいと思います。
ぜひ下記連絡先へご連絡ください。

<本会への賛同者・協力者募集>
時間のあるときで構いません。
自分もできる方法でお手伝いいただければOKです。
また、すでに複数名の協力者が名乗り出てきてくれているので、
徐々にこのプロジェクトは進んでいきますが、
協力者は多いに越したことはありませんので、
随時連絡いただければと思います。

【問合せ・申込・連絡先】
忽那(くつな) 
tel:090-1806-3172  
e-mail: i.kutuna<☆>gmail.com
(<☆>を@に変えて送ってください)


参考:こんな風景が広がる、土浦市・つくば市だけでも被爆者の方々は
約30名ほどはおられるということです。  

Posted by トライバック at 18:43Comments(0)地域の活動

2010年09月29日

フランスで感じた日本の遅れ。。。

オランダ人の教授が話す、一番聞きたい時間に、
学類長室に呼び出され、説教を受けている予定。。。

おーーーまいごっ!


今年の2月にフランスに1ヶ月行って一番感じたのは
日本における男女の不平等。

日本にいるとわからないかもしれないけど、
まだまだたくさんある男女差別をいろいろと感じた。


写真はフランスでの昼食


バリバリ働こうとする女性はもちろん、
男女差別なんて考えてもみなかったていう人には、
時間を見つけてぜひ参加して欲しいイベントですね。


自分は基調講演聴いて、
医学に戻り説教受けて、
それが終わり次第、再び大学会館に向かう予定です。

感想などをお話したいので、参加できる方は連絡ください。

~~~~~~~
以下、筑波大学男女共同参画のHP
http://www.geo-wlb.tsukuba.ac.jp/node/1838
より
~~~~~~~

9月30日【女性研究者支援モデル育成事業】第2回シンポジウム お知らせ

来る9月30日(木)13:15-17:15 筑波大学大学会館 国際会議室にて、女性研究者支援モデル育成事業「持続可能な女性研究者支援、筑波大スタイル」第2回シンポジウムを開催します。当日は託児室(事前申込制:締切9月21日)をご用意いたします。

今回は、「女性研究者のワーク・ライフ・バランス」と題して、多様な女性研究者の現状をご紹介し、後半のパネルディスカッションでは、ポジティブ・アクションの意義について会場の皆様とご一緒に考えてみたいと思います。

どなたでもご参加いただけます。
人数把握のため事前申込をお願いしておりますが、当日のご参加も歓迎です。皆さまのご参加、心よりお待ちしております。

【プログラム】 時間は進行の都合により、若干変更になる場合があります。

13:15 開会
    学長挨拶 山田信博
13:20 【基調講演】
    喜多悦子 氏 : 日本赤十字九州国際看護大学長
「先進国型医療から途上国型国健へ-めぐり会った女性とその問題-」
14:25 【特別講演】
Karen Aardal教授:オランダDelft大学
「Women in Science in The Netherlands and Europe -Facts and Personal Experience」
15:20 【事業報告】
    吉瀬章子 男女共同参画推進室長
15:35 休憩
15:50 【パネルディスカッション】
    「ポジティブ・アクションは必要でしょうか?」
<パネリスト>
システム情報工学研究科長  大田友一 氏
人間総合科学研究科長    五十殿利治 氏
数理物質科学研究科 講師   相山玲子 氏
生命環境科学研究科 講師   横谷(富田)香織 氏
附属病院 病院講師    瀬尾恵美子 氏
17:15 閉会の挨拶 副学長 塩尻和子
17:20 懇親会 事前申込制(会費:3,000円) 会場 : 大学会館内レストランプラザ

【主催】 筑波大学
【実施】 筑波大学男女共同参画推進室
【後援】 茨城県、つくば市、筑波研究学園都市交流協議会

なお、当日は終了後、懇親会(大学会館内レストランプラザ)も予定しています。懇親会参加ご希望の方は、9月21日までにメールにてお申込みください。

お問合せ・お申込みは、男女共同参画推進室までメールでお願いいたします。

【問合せ・申込】
男女共同参画推進室 (E-Mail) : geo#@#un.tsukuba.ac.jp (※「#@#」を「@」に置き換えてください。)
人数把握のため事前申込にご協力ください。なお当日のご参加も歓迎です。



  

Posted by トライバック at 23:57Comments(0)地域の活動

2010年08月02日

【8/3ピースデイ】被爆者の語り&無料映画上映*転送歓迎

賢謙楽学平和支部よりお知らせです。
世界遺産に旅行に行くのと同等以上の価値があるかと思います。

1年に1度ぐらい平和について、学んでみてください。

~~~~~~~
ニコエコデイコ
~ニコニコでエコな日々をいつまでも~
被曝者の語り&映画上映会
8月3日(火) 
県南生涯学習センター 多目的ホール
(土浦駅前イトーヨーカドー・ウララ5階)

タイムスケジュール
10:30~ 「アンゼラスの鐘」上映(1回目)
11:50~ 夏休みお助け塾① 
映画の感想文を夏休みの宿題にしよう!
大学生がお手伝いします。
13:30~ 被曝者の証言(鈴木 操さん)・朗読
14:20~ 「アンゼラスの鐘」上映(2回目)
土浦市平和使節団(市内中学生)の報告
16:20~ 夏休みお助け塾②

<<同時開催>>
7月31日(土)~8月6日(金) 終日
土浦駅前 県南生涯学習センター
原爆と人間展(原爆写真パネル展)

主催 ニコエコデイコ実行委員会
共催 筑波大学 賢謙楽学
後援 土浦市・土浦市教育委員会・読売新聞水戸支局・朝日新聞水戸支局・
毎日新聞水戸支局・茨城新聞社・常陽新聞社・(財)常陽新聞厚生文化事業団・
茨城放送・いばらきコープ生活共同組合

全プログラム参加無料です。

ぜひご来場ください。
実行委員一同みなさまのご来場を
心よりお待ちしております。

~~~~~~~

個人的には、平和使節団の中学生の報告がしびれます。
去年は3回ぐらい涙を流しました。。。

未来永劫、世界の子どもたちに再び被爆という
惨事を経験させるまいと思わされます。

被爆者の方が存命のうちにぜひ
生の声を聞いておいてください。

参加連絡頂けると助かりますが、
ふらっと来られてもOKです。

よろしくお願いします。

参考)ニコエコデイコ
http://nicoecodayco.blog62.fc2.com/


トライバック ドラムス
927

@六ヶ所村原燃PRセンター  

Posted by トライバック at 12:42Comments(0)地域の活動

2010年06月21日

茨城は独立できるか?【6/22 特別国際会議】

学生有志が面白いことを・・・。

////////////////以下詳細////////////////

『IIP公開国際会議』茨城県とスウェーデンの生活や芸術に関する公開会議。
【日時】6月22日(火)18:30~20:30【場所】ロッカールーム
(アーカスオフィス隣)に直接お集りください!
【主催&企画】筑波大学有志学生グループ Ibaraki Independence Project

IIP (Ibaraki Independence Project)は、茨城の特徴をより発展させ、「自立国家としての茨城」を模索する試みです。土地、経済、研究、食料、移動、法律、文化、知恵、歴史、教育等のあらゆる文脈から現状を調査・研究しています。「日本と茨城」「世界と茨城」の現状を比較し、「住み心地よい環境」への実践からの、実現を目指します。

〈IIP International Video Conference >< IIP国際会議〉は、
福祉国家として名高いスウェーデンの「国と文化の関係」調査を目的とする、国境を越えるディスカッション手段の一種である。スウェーデン人アーティストである、Jens Evaldssonとスカイプで対話をします。Jensは現在、スウェーデンの人口わずか17,765人ほどの郊外地Tranasに滞在していますが、そこで先端技術を使い都市と郊外間における、生活のギャップを浮き出すプロジェクトを計画中です。Tranasと茨城は、郊外であるという地理的共通点があります。また、アーティストがそのような要素をプロジェクト化し、都市にはない魅力を提示する試みはIIPに通ずる実践です。

このような地方の魅力についての議論に加え、会議では
「芸術家にとっても福祉国家であるスウェーデン」に迫ります。
それは「国が何を芸術と見なすのか、アートを公共化するのか、芸術家は保護されるべきなの
か」といった問いでもあります。同時に、両国に暮らす人々の芸術や
「アーティスト」への、意識の違いの根源を探ることでもあります。

“スカンジナヴィア諸島ではアートの制度が充実しており、アーティストは
その[一部の資本者階級や専門家のみで流通しているアートマーケット]
物質世界での生存を作品販売に即座に依存する必要がなかったからかもしれない。
作品を売るという考え方から解放され、アーティストは
アートの本質的な問い掛けに向かうことができる”(註)と指摘されるように、
スカンジナヴィア地方のアーティストの様子・国と芸術の関係は、
日本とは決定的に違う何かがあります。そのポイントを明確にし、
制度の導入や戦略的な在り方に注目します。

(註)片岡真美『現代をどう共に生きるか:カルレイネン、コフタ=カルレイネンの
プロジェクトにみる今日的コミュニティ』、20項
(『MAMプロジェクト010 テレヴォ・カルレイネン+オリヴァー・コフタ=カルレイネン』、発行:森美術館、2009)

プログラム
PROGRAM
18:30 国際会議開始
(Tranas、筑波大学、ARCUSにて中継。スカイプでの閲覧可能)
開会宣言
IIPの説明
Jens や向こうのアーティスト達のプロジェクトの紹介
>< Discussion

20:30 国際会議終了

skype名:IIP2010   
お問い合わせ:tsukubaart-owner@yahoogroups.jp
【Jens Evaldssonホームページ】
http://www.visualpoetry.se/index.php?option=com_content&view=article&id=54&Itemid=59


////////////////以上////////////////////

トライバック
ドラムス927withダリの1982年の作品



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茨城好きな皆さんいつでもWelcome
メーリングリストもありますよ!
気軽にコメントくださいね~
茨城賢人会
http://ibarakenjin.tsukuba.ch/
メールはこちら
ibara。kenjin< @ >gmail。com
次回の集まりは7月上旬予定です。
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Posted by トライバック at 23:16Comments(0)地域の活動

2010年06月02日

【6/5】とくダネのコメンテーターが来ます

医っQ3広報のクツナです。
賢謙楽学のイベント紹介させていただきます。

以下、転送歓迎です。

ついに、あの日本の医療を救うプロジェクトがパワーアップして帰ってきました!!!
つくばでキセキのコラボイベントが実現します☆


~イベント紹介文(転送・転載歓迎)~
医っQ3~日本の医療を救うプロジェクト第3弾~
<とくダネ!医療ジャーナリスト×茨城県医師会会長×学生団体>





みなさん、こんにちは!筑波大学医学5年の大滝優です。
メディアなどで医療崩壊や勤務医不足が叫ばれるようになって久しいですが、
依然として日本の医療に対して不安や危機感を抱えている方も多いのではないでしょうか?

でも、いまの医療を何とかしたいと思っても、実際に何をしたらいいのかよくわからないですよね。
そこで、日本の医療に対して学生・市民からのアクションを考えていくイベントを開きます!

講師として、
とくダネ!医療ジャーナリスト伊藤隼也氏
茨城県医師会会長斉藤浩氏をお招きし、
日本・茨城の医療の現状について講演していただくとともに、
私たち学生・市民から医療に対してどんなことができるのかについて対談を行います!!

話を聞くだけでは物足りないという方のために分科会も用意しています!
ここでは、医療に対してアクションを起こしている団体を紹介し、
興味を持たれた団体の活動には実際に協力することもできます☆

ぜひ一緒に医療に対してアクションを起こしていきましょう♪

☆イベント情報☆
日時:2010年6月5日(土) 13:30~18:30(開場13:00)
会場:筑波大学 春日キャンパス 春日講堂
住所:茨城県つくば市春日1-2
アクセス:http://www.tsukuba.ac.jp/access/tsukuba_access.html
キャ ンパスマッ プ:http://www.tsukuba.ac.jp/access/map_kasuga.html
参加費:無料
協賛:株式会社ニューハンプシャーMC,株式会社メディカル・コンシェルジュ医者たま.net


◆プログラム概要◆
13:30 開会(13:00 開場)
13:40 伊藤隼也氏講演「日本の医療の現状」
14:10 斎藤浩氏講演「茨城の医療の現状」
14:40 対談「救急医療のあるべき姿」
15:55 分科会①
17:10 分科会②
18:30 閉会


◇分科会参加団体◇
賢謙楽学 臓器移植支部
ピアエデュケーション PeeeeR 
株式会社ニューハンプシャーMC 
心の病予防プロジェクトa.light

ほかにも交渉中!

【参加の申込み・お問い合わせ】
お名前:
所属:
連絡先:
を明記して下のアドレスにご連絡ください。
tsukuzemi☆yahoo.co.jp ←☆を@に変えてください
※当日参加も可能ですが、予約された方にはイベント直前情報をお送りします♪


◆ス ピーカー紹介◆
伊藤隼也氏 医療ジャーナリスト 
父親を医療事故で亡くした事を きっかけに医療問題へ取り組む。
日本ではじめて患者側からの視点を持つ医療ジャーナリストとして活躍。
国内外を問わず医療現場を精力的に取材しながら、医療者と患者さんの在り方を追及し続けている。
ホーム ページ:http://shunya-ito.tv/

斉藤浩氏 茨城県医師会会長
日本医師会会長に当選した原中氏の後任として新たに現職に就任した。
日頃は医療法人重陽会の理事長として茨城の地域医療に貢献 している。
「なんとか茨城県に救急病院を」という強い思いで、土浦・石岡医療圏で初の二次救急病院を開設した。
医療法人重陽会:http://choyokai.com/XoopsCubeLegacy/

大滝優 筑波大学医学5年
医学生として現在茨城県内の病院で実習している。
医療者と患者の双方の立場を意識しながら、
病院の内側から日本の医療を肌で感じる日々を送っている。


*主催団体 賢謙楽学(通称ケンガク)とは*
筑波大学が総合大学であることを生かす学生サークルです。
異分野の学生や地域の人との学習・交流の場を提供するとともに、
自分たちの活動を通して社会への情報発信も行っています。

「ケンガク」と検索すると詳しい情報がすぐに出てきます!
ケンガクホームページ
http://ken2gaku2.net/
医っQブログ
http://medicalaction.tsukuba.ch/

~~~以上、転載歓迎~~~

少しでも多くの人と学び、アクションを起こしていきましょう!  

Posted by トライバック at 13:00Comments(0)地域の活動