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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2010年09月29日

フランスで感じた日本の遅れ。。。

オランダ人の教授が話す、一番聞きたい時間に、
学類長室に呼び出され、説教を受けている予定。。。

おーーーまいごっ!


今年の2月にフランスに1ヶ月行って一番感じたのは
日本における男女の不平等。

日本にいるとわからないかもしれないけど、
まだまだたくさんある男女差別をいろいろと感じた。


写真はフランスでの昼食


バリバリ働こうとする女性はもちろん、
男女差別なんて考えてもみなかったていう人には、
時間を見つけてぜひ参加して欲しいイベントですね。


自分は基調講演聴いて、
医学に戻り説教受けて、
それが終わり次第、再び大学会館に向かう予定です。

感想などをお話したいので、参加できる方は連絡ください。

~~~~~~~
以下、筑波大学男女共同参画のHP
http://www.geo-wlb.tsukuba.ac.jp/node/1838
より
~~~~~~~

9月30日【女性研究者支援モデル育成事業】第2回シンポジウム お知らせ

来る9月30日(木)13:15-17:15 筑波大学大学会館 国際会議室にて、女性研究者支援モデル育成事業「持続可能な女性研究者支援、筑波大スタイル」第2回シンポジウムを開催します。当日は託児室(事前申込制:締切9月21日)をご用意いたします。

今回は、「女性研究者のワーク・ライフ・バランス」と題して、多様な女性研究者の現状をご紹介し、後半のパネルディスカッションでは、ポジティブ・アクションの意義について会場の皆様とご一緒に考えてみたいと思います。

どなたでもご参加いただけます。
人数把握のため事前申込をお願いしておりますが、当日のご参加も歓迎です。皆さまのご参加、心よりお待ちしております。

【プログラム】 時間は進行の都合により、若干変更になる場合があります。

13:15 開会
    学長挨拶 山田信博
13:20 【基調講演】
    喜多悦子 氏 : 日本赤十字九州国際看護大学長
「先進国型医療から途上国型国健へ-めぐり会った女性とその問題-」
14:25 【特別講演】
Karen Aardal教授:オランダDelft大学
「Women in Science in The Netherlands and Europe -Facts and Personal Experience」
15:20 【事業報告】
    吉瀬章子 男女共同参画推進室長
15:35 休憩
15:50 【パネルディスカッション】
    「ポジティブ・アクションは必要でしょうか?」
<パネリスト>
システム情報工学研究科長  大田友一 氏
人間総合科学研究科長    五十殿利治 氏
数理物質科学研究科 講師   相山玲子 氏
生命環境科学研究科 講師   横谷(富田)香織 氏
附属病院 病院講師    瀬尾恵美子 氏
17:15 閉会の挨拶 副学長 塩尻和子
17:20 懇親会 事前申込制(会費:3,000円) 会場 : 大学会館内レストランプラザ

【主催】 筑波大学
【実施】 筑波大学男女共同参画推進室
【後援】 茨城県、つくば市、筑波研究学園都市交流協議会

なお、当日は終了後、懇親会(大学会館内レストランプラザ)も予定しています。懇親会参加ご希望の方は、9月21日までにメールにてお申込みください。

お問合せ・お申込みは、男女共同参画推進室までメールでお願いいたします。

【問合せ・申込】
男女共同参画推進室 (E-Mail) : geo#@#un.tsukuba.ac.jp (※「#@#」を「@」に置き換えてください。)
人数把握のため事前申込にご協力ください。なお当日のご参加も歓迎です。



  

Posted by トライバック at 23:57Comments(0)地域の活動

2010年09月17日

サイコー大学入試【9/24 18:30~】

告知は遅れていますが、
教育の1年生がたぶん5人ぐらいは来てくれる。。。
ので、面白い学習会になると思います。

教育の歪みは大学入試制度にありますからね。
あ、ちなみにサイコーは最高と再考の掛詞です。

よろしくお願いします。



企画「9月ケンガク サイコー大学入試」

文責:忽那一平(筑波大学医学類6年)

【1.主旨】

1980年代に予備校業界に「偏差値」というパラメーターが登場して以来、
大学の学部はランキング付けされた。
また、同時期に物理的に満たされてきた大衆は、
少しでも上位の大学に入ることが人生の成功に結びつくという幻想を創り上げ、
大学入試は義務教育および学校教育の最終目標となった。

そんななか施行された、ゆとり教育、総合学習の時間という机上の空論は機能せず、
前述の目標を遂行するための補習時間となった。
いま改めて、この大学入試制度の問題点とその改善策、
代替案を来場者の人たちと一緒に考えたいと思う。

また今回の企画は、2010年9月から活動を開始した
学生有志グループの教育研究会の方々を交えて、学際的に開催する。


【2.開催概要】

期日:2010年9月24日(金)18:30~21:00

会場:筑波大学 1C210(予定)中央図書館3階セミナー室D


【3.基本プログラム】

1 イベントの趣旨説明

2 大学入試制度の歴史

3 意見交流会

4 教育研究会の紹介 

5 終了あいさつ

*希望者は終了後 ☆交流会へレッツゴー☆

ちなみに、
ここで話したことは、筑波大学と文部科学省に送りつけたいと思っております!

<2010年9月17日修正>
  

Posted by トライバック at 02:40Comments(0)筑波大学えとせとら

2010年09月14日

いじめに




第2回は、実際に教室でテーマも決めてやってみました!

本日のテーマは「いじめ」

いじめについてのプレゼン

たとえば、

文部科学省は、いじめの定義を
「子どもが一定の人間関係のある者から、心理的・物理的攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの」で、「いじめか否かの判断は、いじめられた子どもの立場に立って行うよう徹底させる」としている。


いじめの四層構造
・被害者 いじめられる
・加害者 いじめる
・観客  いじめを面白がってはやし立てる
・傍観者 いじめを見て見ぬふりをする

今のいじめの特徴として、加害者と被害者が入れ替わることが挙げられる。
この四層構造が原因でいじめはなかなかなくならない。


などを踏まえて、

参加者のいじめの経験について話合いました。


外国で育った経験を持つ人や、日本の中でもいろんな地域で育った人の、
いじめに関する意見が飛び交いました。

たとえば、

・猿であってもいじめのようなものがある。子どもはいじめと考えてられていない?

・相手が嫌がるということがわかっていない幼少児のいじめは、
相手を自殺に追い込むようなことはなくても、
相手が嫌がるということがわかってからの中学生ぐらいのいじめは、
相手を自殺に追い込むようなことがある。

・いじめられる人は何か人と変わったものをもっている。

・いじめの定義は子ども中心主義によりすぎている部分もある。

・いじめが問題になるのは、取り返しの付かない状況になること。

・教育現場では道徳教育は機能していない?宗教の問題も関係ある。

・昔は、転校生への最初の集中的ないじめののちに、仲良くなっていったという
いじめもあった。

・リーダーが何人かいればいじめはなくなるかも??

・自殺までいたらないように、家庭や学校の先生が十分にケアができていればいい。
学生サポーターなどが入ると良い。

 ミ☆教育の先輩登場
たとえば、図書室におばちゃんがいてくれれば第2の保健室として、
機能するようなことがある。

→そういうことをやってのけた
藤原和博先生の講演会があります!

教育で地域を変える。
『つなげる力』セミナー開催!
9月26日(日)14:00-17:00@筑波大学 定員200名
ゲストは「よのなか科」で話題をさらった大阪府知事特別顧問、
藤原和博

詳細・申込は
http://bit.ly/dy2tzS



参加者から
日米中の国際的交流を図る団体を作ろうと思っているので、
意見を募集しています。
  

Posted by トライバック at 21:11Comments(0)筑波大学えとせとら

2010年09月03日

日本の教育の課題

日本の教育の課題についてのブレインストーミングの結果。

・全体主義・個性の断絶
・労働環境
・法的問題
・金銭的問題
・民主主義
・健康教育
・メディアリテラシー
・選挙教育
・幼稚園・保育園
・キャリア教育
・総合的学習の時間(社会福祉研究会の学習ボランティアの経験から)
・入試制度、お受験
・いじめ問題
・習熟度別学習
・教師の仕事の範囲
・学力テスト
・過保護の親、無関心の親
・一流大学志向
・学級崩壊
・地域教育の格差
・小学校英語
・国語教育
・理系離れ
・社会的に言われていることと実際の問題
・モンスターペアレンツ
・塾
・教師の社会的地位
・校内テスト、模試の差
・教員の過重労働
・小学校時代の基本教育
・義務教育の見直しと生涯教育の充実
・カリキュラムのゆとり~詰め込みの振れ幅の改善
・競争をさせないこと(社会は競争)
・少人数クラス制度
・障がい者教育
・男女共同参画


まだ、途中でして分類も何もないですが、
現役の大学生からあがったものとしては、

以上のようなものがあがりました。

2010.9.1の教育研究会(仮)の最初のあつまりにて


文責

フランス留学を期に、一歩踏み出した人。
  

Posted by トライバック at 10:23Comments(0)筑波大学えとせとら

2010年09月03日

教育研究会(仮)のさいしょの集まり



ついに、2010年9月1日発足した、
教育研究会(仮)


教育学類の1年生を中心に、
全部で12人もの学生が集まりました!

なにをしたかっていうと、

*1*この集まりの経過を説明しまして、

*2*自己紹介&なぜこの場に来たのか?

*3*教育の課題ブレインストーミング

*4*今後の運営について

話しました。

ということで、以下で参加できなかった人のためにも
情報共有していきます!
  続きを読む

Posted by トライバック at 09:55Comments(0)学びの共有