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2011年04月06日

議論はケンカじゃない。んだ、日本人!


トルコの写真(笑)

記事タイトルは、日本人同士の会話ですけど、世界から見たらこうなるんでしょうね。


以下、とある、ブログへのコメント貼り付け。

ーーーーー
講演会での質問のやりとりで、不快に思われたのは残念でしたね。
自分もイベントをやる人間なんですが、質問タイムが自己主張で終わってしまうのは、普通の日本人にとって自分の想いをアウトプットする場所がないからだと思ってます。

ある1点でも、意見が合わない人間とは仲良くできない民族性なんでしょう。

身の周りの友人が、「自分と違う考えを持っていたら嫌だ」→「もうあいつとは仲良くできない」と、
その意見を持った人間を否定してしまう。遠ざけてしまう。

簡単にいうと、欧米での議論がケンカとして捉えられてしまう。

サンデル先生の人気はテレビだからこそ。日本であんな授業やってても、学生はちょっとしか集まらないでしょう。

しかし、それはとても残念なことです。あなたにも当てはまりますが、どこか違うものを持つ人、持つものこそ、自分の中にない発見をもたらします。

前置きが長くなりましたが、いよいよ本題。
実際、自分は原発反対派ですが、この映画はそういう賛成反対論を越えた、日本における民主主義の在り方がテーマになってると思います。

監督とも何度か話していますが、そういうものがこの最新作に込められたものであると思います。

そこで、民主主義の通貨とも言われるほど大事な情報公開の不備、すなわち今の政府、東電に対しての不快感を示していた。

で、実のところ鎌仲監督はヒバクのデータの細かい所は気にしていないのだと思います。専門家でも意見が割れる、というか推察でしかないものをいち映画監督が追いかけてはいないでしょう。

原発はエコで安全で、オールOKの教育を受け続けた人にとってためになるし、疑念を抱く相手の作品だからこそ見るべきだとは思います。
日本中でケンカではなく、議論が起こることを期待しています。

ーーーーーー

この映画って
これ↓
「ミツバチの羽音と地球の回転」

民主主義の映画です!

オススメ。



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Posted by トライバック at 00:19│Comments(2)
この記事へのコメント
日本人は質問下手。人と意見内容をわけられないからなあ。声の大きい人にながされるし。
Posted by たっちゃん at 2011年04月06日 01:23
>たっちゃんさん
質問するというか、自分の考えをアウトプットすることになれてないんですよね。アウトプットすることがないから、アウトプットするときにおかしなことになる。

少なくとも自分の立場(会社、身分など)にとらわれない学生には、
大いに「けんけんがくがく」できる環境がないと、いかんと思うんですよね。
Posted by トライバックトライバック at 2011年04月08日 01:41
 
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