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2009年08月15日
平和を考える【世界が日本に求めることは?】
トライバック ドラムス 927
本日は終戦記念日。
カラオケに行ったけど、最初の曲は
ジョンレノンの【 Imagine 】 次の曲は【千の風になって】
この日ばかりは、平和に想いを馳せたいものですね。。
さて、自分の後輩がタイトルのように、原水爆世界禁止大会に参加してきて感動したとのことで、
本人に報告文掲載許可を得たので、掲載します。
平和を考えるためにも、世界に日本が何を求められているかを感じるためにも
ぜひ以下を精読してみてください。
〜〜以下、報告文〜〜
8月3〜5日の国際会議、5〜6日の世界大会-広島、7〜9日の世界大会-長崎に行ってきたので、報告します。今回初参加でした。多くの先輩たちから「行くといいよ!」と聞いていたので、
「核廃絶や平和のことをしっかり学んでこよう!」と楽しみにして参加しました。
国際会議では、国内外からの代表の発言に、感動がいっぱいでした。
広島・長崎の被爆者の、この苦しみは子や孫にぜったいにさせたくないと、原爆症やたくさんの苦しみとたたかいながら、被爆証言をし、裁判をたたかい、核廃絶をと声をあげていること。
在外被爆者の、どこにいても被爆者だ、同じように救済してほしいという、悲痛な訴え。
マーシャル諸島、フィリピン、ロシアなど、核実験による被爆の実相。
イラクでは、爆撃の恐怖がつづき、また、劣化ウラン弾による奇形児がどんどん生まれてきていること。
軍事大国アメリカで・世界で、核廃絶に向けて動き出していること。
イギリス、フランス、イタリア、ノルウェー、ニュージーランド…青年たちがヒロシマやナガサキを知り、核廃絶へ多彩な運動をしていること。
韓国の青年の、北朝鮮の核保有やミサイル、さまざまな東アジア問題の真の解決を求める、鋭く積極的な提案。
今年の国際会議では、来年のNPT再検討会議を、核廃絶の実現にむけて着実な一歩となるように、交渉を促進させようと一致していました。
変化が生まれてきている背景には、被爆者とともに、NO MORE HIBAKUSHA!と訴える全世界での人びとの運動があったことに確信をもちました。
この会議は、毎年広島で開催して、海外から代表が集まって、各国から見た情勢の報告をし、世界での核廃絶運動の方向を議論するという、本当に大切な会議だとわかりました。
参加できて、本当によかったです。また、海外で活動している青年と交流することができたのが、本当にうれしかったです。
今回、英語を話したい!とほんとうに思いました。その後、長崎でも交流できて、うれしかったです。
世界大会では、ものすごく暑いのに、こんなに全国から人が集まるのか!と思いました。
集まる人たちのそれぞれの思いの強さを感じたし、魅力的な取り組みも紹介されて、「わたしもがんばりたい、もっとよく学んで、周りに発信していきたい、運動に参加して、本当に核のない世界にしたい!」と思いました。
来年も楽しみです。5月のNPT再検討会議、来年の世界大会に向け、目標をもって、学習やFW、署名集めや反核平和のつどいなど、学生らしさを発揮して取り組み、「核のない世界へ」の声を周りに広げる力になりたいと思います。
来年はさらに多くの仲間と参加して、全国・全世界の仲間と活動を報告し合いたいと思います。
世界青年のつどいの報告が載っています。
→http://www.antiatom.org/youth_rally/

全世界から全部で1600名も集まったそうです。
原爆は、熱線・爆風・放射能をもって、一瞬にして、かつ長期にわたって、無差別に人びとの体を破壊し、命を奪いました。
いま、被爆者に寄り添った医師や科学者たちによって、内部被爆の脅威が明らかになりました。
わたしも、医療に携わっていく者として、世界の人びとの健康をまもる役割を発揮できるようになりたいと思います。
〜〜〜〜以上、報告文章〜〜〜〜
自分と同じ想いを持ってくれる後輩が出てくるってのは、たまらなく嬉しいもんですね。
:::::::::::::::::::::::::::::::
マニフェストを市民目線で比較
変えなきゃつくば
http://change.tsukuba.ch/
:::::::::::::::::::::::::::::::
本日は終戦記念日。
カラオケに行ったけど、最初の曲は
ジョンレノンの【 Imagine 】 次の曲は【千の風になって】
この日ばかりは、平和に想いを馳せたいものですね。。
さて、自分の後輩がタイトルのように、原水爆世界禁止大会に参加してきて感動したとのことで、
本人に報告文掲載許可を得たので、掲載します。
平和を考えるためにも、世界に日本が何を求められているかを感じるためにも
ぜひ以下を精読してみてください。
〜〜以下、報告文〜〜
8月3〜5日の国際会議、5〜6日の世界大会-広島、7〜9日の世界大会-長崎に行ってきたので、報告します。今回初参加でした。多くの先輩たちから「行くといいよ!」と聞いていたので、
「核廃絶や平和のことをしっかり学んでこよう!」と楽しみにして参加しました。
国際会議では、国内外からの代表の発言に、感動がいっぱいでした。
広島・長崎の被爆者の、この苦しみは子や孫にぜったいにさせたくないと、原爆症やたくさんの苦しみとたたかいながら、被爆証言をし、裁判をたたかい、核廃絶をと声をあげていること。
在外被爆者の、どこにいても被爆者だ、同じように救済してほしいという、悲痛な訴え。
マーシャル諸島、フィリピン、ロシアなど、核実験による被爆の実相。
イラクでは、爆撃の恐怖がつづき、また、劣化ウラン弾による奇形児がどんどん生まれてきていること。
軍事大国アメリカで・世界で、核廃絶に向けて動き出していること。
イギリス、フランス、イタリア、ノルウェー、ニュージーランド…青年たちがヒロシマやナガサキを知り、核廃絶へ多彩な運動をしていること。
韓国の青年の、北朝鮮の核保有やミサイル、さまざまな東アジア問題の真の解決を求める、鋭く積極的な提案。
今年の国際会議では、来年のNPT再検討会議を、核廃絶の実現にむけて着実な一歩となるように、交渉を促進させようと一致していました。
変化が生まれてきている背景には、被爆者とともに、NO MORE HIBAKUSHA!と訴える全世界での人びとの運動があったことに確信をもちました。
この会議は、毎年広島で開催して、海外から代表が集まって、各国から見た情勢の報告をし、世界での核廃絶運動の方向を議論するという、本当に大切な会議だとわかりました。
参加できて、本当によかったです。また、海外で活動している青年と交流することができたのが、本当にうれしかったです。
今回、英語を話したい!とほんとうに思いました。その後、長崎でも交流できて、うれしかったです。
世界大会では、ものすごく暑いのに、こんなに全国から人が集まるのか!と思いました。
集まる人たちのそれぞれの思いの強さを感じたし、魅力的な取り組みも紹介されて、「わたしもがんばりたい、もっとよく学んで、周りに発信していきたい、運動に参加して、本当に核のない世界にしたい!」と思いました。
来年も楽しみです。5月のNPT再検討会議、来年の世界大会に向け、目標をもって、学習やFW、署名集めや反核平和のつどいなど、学生らしさを発揮して取り組み、「核のない世界へ」の声を周りに広げる力になりたいと思います。
来年はさらに多くの仲間と参加して、全国・全世界の仲間と活動を報告し合いたいと思います。
世界青年のつどいの報告が載っています。
→http://www.antiatom.org/youth_rally/

全世界から全部で1600名も集まったそうです。
原爆は、熱線・爆風・放射能をもって、一瞬にして、かつ長期にわたって、無差別に人びとの体を破壊し、命を奪いました。
いま、被爆者に寄り添った医師や科学者たちによって、内部被爆の脅威が明らかになりました。
わたしも、医療に携わっていく者として、世界の人びとの健康をまもる役割を発揮できるようになりたいと思います。
〜〜〜〜以上、報告文章〜〜〜〜
自分と同じ想いを持ってくれる後輩が出てくるってのは、たまらなく嬉しいもんですね。
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マニフェストを市民目線で比較
変えなきゃつくば
http://change.tsukuba.ch/
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2009年04月06日
「ミサイル」騒ぎに対する、北朝鮮の見解
2009年04月01日
ミサイル攻撃だという嘘について
こんばんは
本日、4月1日はエイプリルフールですね。
トライバック ドラム 927です。
最近話題になっている北朝鮮のテポドン発射のことについて、行き過ぎた報道に違和感を感じたので、さまざまなMLに投稿させていただきます。
この件に関しては、医療に携わる私にとって看過することのできないものです。
私見および人づての情報もありますが、なるべくリソースも明らかにしたので、平和を愛するみなさま、ぜひ最後まで精読ください。
ここ最近、政府およびマスコミが「ミサイル」と連呼する「飛翔体」に関して、
北朝鮮は今回のロケット打ち上げは「試験通信衛星」の打ち上げであるとし 、打ち上げ期間、時間帯、危険水域をIMO(国際海事機構)とICAO(国際民間航空機関)に通知しました。これらの情報は周辺国をはじめ世界に通知されました。
これらは3月上旬のことです。
IMO内の関連記事
http://www.imo.org/Newsroom/mainframe.asp?topic_id=1773&doc_id=11174
ICAOの関連部分
http://www.icao.int/icao/en/nr/index.html
IMOやICAOは国際機関ですが、加盟各国は公表情報を国内に一義的に通報することになっています。
前回のテポドン発射の国際的な批判もあって、北朝鮮は今回は国際機関に加盟し、通報も行ったということだと思います。
日本政府も当然これを知っているはずです。
官房長官記者会見
http://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/rireki/2009/03/27_a.html
「北朝鮮のミサイル関連動向について」
http://www.mod.go.jp/j/library/bmd/pdf/090331.pdf
私はこの問題は北朝鮮に自重するよう求める、外交交渉が不可欠と考えますが、現在の報道では外務省の活動がなかなか見えず、防衛省主導のもとでことが進んでいるように感じます。
たとえそれがミサイルだったとしても、撃ち落とすという議論だけが沸き起こっていますが、北朝鮮とどう交渉し対話するかという議論はできないのでしょうか?
軍事的対応が前のめりになっているとの批判を、国民が強く出す必要があると考えます。
外交の話があまり出ないのは、政府は最初から「通信衛星」の打ち上げだとわかっているからと考えられます。
だから、そのことに関して北朝鮮と対話するという路線はあまり考えていない。
そして東北地方に国民を守るのに「不十分な」PAC3を配置して、その配備した映像をメディアに流させたりする呑気なことができるのではないでしょうか?
ではそもそも、なぜ政府はこのような情報操作をするのか?
政府は国民のなかに充分すぎるほど危機感を煽って、
1.弾道ミサイル防衛の必要性を国民のなかに深く広く植えつけたい。(PAC3っていう迎撃兵器の名前も、だんだん聞き慣れてきたのではないでしょうか?)
2.憲法の改正をゴールとしつつ、今進行している日米軍事一体化による一層の軍事化を狙っている。
衆議院選挙の結果がどうなるかわかりませんが、
自民党・民主党どちらも憲法を変えると宣言している御時勢です。
ということを皆さんに知ってもらいたいと思います。
本日はエイプリルフール。
信じられないと思う人は聞き流してしまえばよいかと思います。
しかし、北朝鮮がなぜ日本にミサイルを撃とうとしているのか、何か利があるのか?と考えてしまう人は、賢明かもしれません。
引き続き、この情報操作を真剣に受け止めて考えて欲しいと思います。
以上、
日本の進むべき道に関して、皆様が何かを考えるきっかけになれば幸いです。
議論のないまま、世の中が変化してしまうことほど恐いことはありません。
この件に関して、皆様のご意見・ご批判などいただければ幸いです。
このブログを利用して意見交換できればと思います。
最後までご精読いただきありがとうございました。
トライバック ドラム 927
続きを読む
本日、4月1日はエイプリルフールですね。
トライバック ドラム 927です。
最近話題になっている北朝鮮のテポドン発射のことについて、行き過ぎた報道に違和感を感じたので、さまざまなMLに投稿させていただきます。
この件に関しては、医療に携わる私にとって看過することのできないものです。
私見および人づての情報もありますが、なるべくリソースも明らかにしたので、平和を愛するみなさま、ぜひ最後まで精読ください。
ここ最近、政府およびマスコミが「ミサイル」と連呼する「飛翔体」に関して、
北朝鮮は今回のロケット打ち上げは「試験通信衛星」の打ち上げであるとし 、打ち上げ期間、時間帯、危険水域をIMO(国際海事機構)とICAO(国際民間航空機関)に通知しました。これらの情報は周辺国をはじめ世界に通知されました。
これらは3月上旬のことです。
IMO内の関連記事
http://www.imo.org/Newsroom/mainframe.asp?topic_id=1773&doc_id=11174
ICAOの関連部分
http://www.icao.int/icao/en/nr/index.html
IMOやICAOは国際機関ですが、加盟各国は公表情報を国内に一義的に通報することになっています。
前回のテポドン発射の国際的な批判もあって、北朝鮮は今回は国際機関に加盟し、通報も行ったということだと思います。
日本政府も当然これを知っているはずです。
官房長官記者会見
http://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/rireki/2009/03/27_a.html
「北朝鮮のミサイル関連動向について」
http://www.mod.go.jp/j/library/bmd/pdf/090331.pdf
私はこの問題は北朝鮮に自重するよう求める、外交交渉が不可欠と考えますが、現在の報道では外務省の活動がなかなか見えず、防衛省主導のもとでことが進んでいるように感じます。
たとえそれがミサイルだったとしても、撃ち落とすという議論だけが沸き起こっていますが、北朝鮮とどう交渉し対話するかという議論はできないのでしょうか?
軍事的対応が前のめりになっているとの批判を、国民が強く出す必要があると考えます。
外交の話があまり出ないのは、政府は最初から「通信衛星」の打ち上げだとわかっているからと考えられます。
だから、そのことに関して北朝鮮と対話するという路線はあまり考えていない。
そして東北地方に国民を守るのに「不十分な」PAC3を配置して、その配備した映像をメディアに流させたりする呑気なことができるのではないでしょうか?
ではそもそも、なぜ政府はこのような情報操作をするのか?
政府は国民のなかに充分すぎるほど危機感を煽って、
1.弾道ミサイル防衛の必要性を国民のなかに深く広く植えつけたい。(PAC3っていう迎撃兵器の名前も、だんだん聞き慣れてきたのではないでしょうか?)
2.憲法の改正をゴールとしつつ、今進行している日米軍事一体化による一層の軍事化を狙っている。
衆議院選挙の結果がどうなるかわかりませんが、
自民党・民主党どちらも憲法を変えると宣言している御時勢です。
ということを皆さんに知ってもらいたいと思います。
本日はエイプリルフール。
信じられないと思う人は聞き流してしまえばよいかと思います。
しかし、北朝鮮がなぜ日本にミサイルを撃とうとしているのか、何か利があるのか?と考えてしまう人は、賢明かもしれません。
引き続き、この情報操作を真剣に受け止めて考えて欲しいと思います。
以上、
日本の進むべき道に関して、皆様が何かを考えるきっかけになれば幸いです。
議論のないまま、世の中が変化してしまうことほど恐いことはありません。
この件に関して、皆様のご意見・ご批判などいただければ幸いです。
このブログを利用して意見交換できればと思います。
最後までご精読いただきありがとうございました。
トライバック ドラム 927
